血まみれの女 - 男の料理・男の育児など「クッキングとうちゃん」 

血まみれの女



その女、手を血に染めて泣き言を呟いていた・・・

その気の弱さゆえこの先猟奇的な事件は起こせまい、と信じたい。

その女=6歳の娘がアジをさばくといってききません。


娘は大の魚好き。

水族館大好き「あっしたはシ〜ラカンスに会えるんだっ♪」と踊りまわったりもすます。

誕生日のプレゼントに魚図鑑を要求して熟読し、名前を驚くほど覚えているんです。

その図鑑をみて魚の身体の構造を熟知したつもりになっていたのでしょう(笑)

以前手伝いながらおろしてみました。

今日は全部一人でやってみたいというので、手を出さずに横から見ていました・・・

板前みふ.jpg

ゼイゴがとれない・・・

内臓が気持ち悪い・・・

骨と身の間に包丁が入れられない・・・

メソメソ言いながら、おろし進めていました。

熱中のあまり身をぐっっちゃりと掴み、ボロボロと崩れていく・・・

「あのねえ、今日のアジは飛び切り新鮮なの。

 そんなに強く握ったら味が落ちるしプリプリの歯ごたえが・・・!

 もういい!!おとうちゃんに変わりなさい!!!」

・・・と言いそうになるのをぐっとこらえました。

やり遂げさせて自信をつけさせてやりたい・・・親はつらいなぁ。

アジ叩き.jpg

・・・あれ?いつの間にかタタキになっちゃったの?・・・本当、つらいなぁ(泣)



ぽちみふ.jpg
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2008-03-26 09:42 | Comment(4) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
このくらいの年から、こんなことが教われる環境っていいですね。俺も親父とかが何でもさばいちゃってましたが、教わったことがないんで。できません。親父は、猪から鳥類から、なんでもさばいてます。
Posted by Ozzy at 2008年03月26日 12:05
ozzyさま

素敵なお父様ですね、私もそう思われるようがんばります!
鶏はいずれさばいてみたいんですよ。いとこは自分で猪を捕まえてきてさばいちゃうそうです。
Posted by at 2008年03月26日 12:46
初めてコメントをさせて頂きます。
魚屋三代目日記の「さかなや」と申します。

お嬢様!頑張っていますね!!
お父様が温かく見守っている姿が目に浮かびます..........
(あっ!ドキドキですよね..............)

最後までお嬢様に魚を捌かせ、食卓に出すまで優しくフォローする............素晴らしい事だと思います。

私も息子に包丁を持たせます!
添える手の位置や包丁の握り方など刃物を持つ事の重要性、危険性を教えています。

小さい頃から刃物に対する正しい姿勢を覚えて欲しいですよね!


お嬢様!鯵のタタキになってしまいましたか!!
お父様!OKではないですか!!!!!

お嬢様が捌き、作ってくれた料理............世界一美味しいですよね!


初めてコメントをさせて頂いたのに長々と...........本当に申し訳ございませんでした。


Posted by さかなや at 2008年04月19日 20:32
>さかなやさま

コメント有難うございます!

お子様に包丁を持たせるとの事。

プロフェッショナルの指導を受けての包丁さばきですからたちまち上達されることでしょう。


ウチの娘ですが、今日も魚をさばくとやる気満々で望んだのはいいのですが、前回の手順を覚えておらず一寸落胆、つい言葉を荒げてしまいました・・・

それを見ていた妻に、もっと優しく接してあげてと諭されました、態度を変えたところ何とか最後まで仕上げることが出来ました。
寛大な気持ちで接してあげることが出来なかった事に反省仕切りです。

盛り付けものびのびとユニークな一品として仕上げてくれました、日記にUPしますのでよろしければ又御覧下さいます様よろしくお願いいたします。
Posted by at 2008年04月20日 21:11
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