娘の背後に男(たちの)影あり!? - 男の料理・男の育児など「クッキングとうちゃん」 

娘の背後に男(たちの)影あり!?

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娘も高校二年生、お年頃です。
そろそろ浮いた話が合っても良いんではないかと思っていましたら・・・浮上してきました(笑)

一年生の終わり頃でしょうか、
学校で「おかあさん」と呼んで親しんでいる知人のことを話してくれるようになりました。
何でもすごく気が利いていて、面倒見の良い頼りになる存在とのこと。
いまどきそんな優しい女先輩もいるもんだな、と聞いているとそれはなんと男子!
しかも同級生なのだそう。

その男子は娘だけでなくだれにでも同じように接するので、皆から慕われているそうです。
そんな気になる存在がいつの間にか好意に代わっていきました。

私の特別な存在になってくれたらな・・・なんて言っていたのが・・・なりました!(笑)
お付き合いを始めたらしいのですよ。

幼少の頃より男子を意識することなく、女子と同じように接していた娘、
その男子と遊びに行くなんて報告を受けた時には、はあ・・・友達として遊びに行くのね?
なんて思っていたら「付き合おう」と言われてたそうです、ひゅーひゅー!(笑)

普通一人娘を持つ父親はいつまでも手元に置きたがり、
彼氏の存在を認めたがらないもののようですが、私は全然そんな考えは無く、
さっさと彼氏を作ってついでに嫁に行ってもらいたいとすら思っています。
だからそんな面倒見の良い彼氏ができたなんて言われたら大喜び、
つい根掘り葉掘り聞いてしまいました。

「初めて付き合うってどんな感じよ?」などと聞くと驚きの答えが返ってきました、
「一年の時にはCと付き合ってたよ」な、なんと衝撃発言!!

なぜなら以前Cと付き合ったら?なんて冗談を言うと
「無い無い!それだけは絶対ないわ〜!!」なんて返されたものですから。

私、Cくんとは面識があります。中学生の時一緒のクラスで、娘と同じ高校に進学した男子。
実は今だから書けるのですが、その子はネグレクト(育児放棄)を受けていたらしいのです。

娘の話によると、その子は分け合ってお父さんと二人暮らし。
しかしお父さんはかなり身勝手な人らしく、
気分でCくんを怒る、食事はロクに与えない、子供をほったらかして一人で遊びに行く・・・

父親が家にいる時、Cくんは顔を合わせたくなくて、
夜中コンビニで過ごし、店の隅で寝てしまい店員さんに心配されたりしたそう。

中学校の帰りに、ウチの前で娘と立ち話ししているCくんに「晩飯喰ってくか?」と
声掛けしたことがあります、
そんな荒れた家庭環境で育ったとは思えないごく普通の子でしたよ。

シメジ入り油林鶏.jpg
 
こんな感じのふつうのお惣菜でご飯を食べました


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その数日後、娘が浮かない顔で中学校から帰ってきました、元気ないね?と声掛けしたとこころ、
感極まった様子でワッと泣き出し、
「もう無理!私には重すぎる!!」と泣きながら経緯を話してくれました。

なんでもCくんはより深く身の上を話してくれたそうです。
それが結構壮絶で抱擁力のキャパシティを超えたらしいのですね。

「もういい良くやったよ、ここからは大人の出番だ。とうちゃんに任せな」
泣きじゃくる娘をなだめながら言いました。

そして・・・翌日児童相談所に出向きました。
しかし・・・その対応結果は煮え切らないものでした。

例えばこんな感じです
「その子が家に帰りたく無い、といった場合一時的にウチで保護してあげても良いですか?」
というと、
「その子のお父さんが、その行為を「さらわれた」と主張したらあなたは誘拐罪で問われます」
こんな感じです。

「じゃあその子は路頭に迷うことになりますよね?ここで保護してはもらえないんですか?」
「命の危険が迫った状態であれば保護はできます」


そうして保護されると外部との一切連絡を絶たれ、スマホも取り上げだそうです。
これじゃあ収監されるのと変わらない、一大決心が必要になりますね?
ここまで切羽詰まった状態でないと逃げ込めないのかと呆れましたよ。
なぜ、もっと気軽に一時的にでも逃げ込める「駆け込み寺」みたいな施設にできないのか?

いえ、児童相談所の所員の方は熱心に頑張られていると思うのですよ、
しかし、法律が邪魔しているのを感じました。

蛇足ですが、昔都内の老マンションに住んでいた時のことです。
そこは大家さんによる素敵な庭がありました。
定期的に庭木の剪定が行われていつも綺麗にされていましたが、
その造園業者がマンホールのふたを開け、そこに刈り取った枝葉を押し込んで捨てていたのです!

その所業に驚き、区役所に通告したのです、その答えは
「そのマンホールはマンションの敷地内ですね?
公共道路で行われていたのならともかく、それならば区からは何も言えません」
造園業者の生活の糧でもある自然に敬意を表しない所業にあきれましたが、
いかにもといったお役所仕事ぶりにもあきれました、あまりにも権限がなさすぎる!

最近の幼児・児童虐待事件では児童相談所にもっと「強制権」があれば
虐待死を防げたのではないかといわれています。

Cくんの場合も児童相談所に強い権限があれば苦しまずに済むのに・・・
と砂をかむようなもどかしいような思いで相談所を後にしました。
とうちゃん何もできなかったよ・・・娘よすまん・・・

幸いなことにそれから娘からはCくんのネグレクトが悪化したようなことは聞いておらず、
状況は安定しているようです。無事高校にも行かせてもらえてるしね
子供が安心して生活できるような、今の社会状況に合った法整備が早急に必要ですね。

個性的な男子を好きになりがちの娘・・・今度の優しい彼とはリア充を満喫してほしいです。
父の日にデートに出かけた娘、彼氏と一緒に選んでくれたビアグラスをプレゼントしてくれました。

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2018-07-02 15:48 | 千葉 ☀ | Comment(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お嬢様の彼、優しい方で良かったですねー^_^
以前の彼はむずかしい問題ですね、ニュースでも、度々虐待で亡くなる子の話が有りますが、しつけと言う言葉で、正当化する親には腹が立ちます。子供たちが可哀想でなりませんT_T
Posted by シャネル at 2018年07月04日 20:03
>シャネルさま

コメント有難うございます!

虐待の話は本当に腹が立ちますね。
今回も被害者が中学生だったから冷静でいられましたが、
小学低学年生だったりしたら、いてもたってもいられず、
力になれない自分を恨んだかもしれません。

息子さん大変なようですね。
しかし、働き方改革法案が国会を通って、労働者の状況は悪くなるばかりです。
この機会が後にあの時が新しい働き方を考える転換期だったかも…という日が来るのかもしれません。
息子さんがこの先納得できる生き方ができますよう祈っております。
Posted by ミフボンヌペール at 2018年07月09日 13:57
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